各種データ・お客様からの声
レスポンスデータ(新聞折込と比較、日本ポスティング協同組合調べ)
実際に新聞折込とポスティングと両方出稿されたケースでのレスポンス率をまとめてみました。
折り込み、ポスティング、双方のメリット、デメリットを見据えつつ、ご出稿される方も多いようです。
ポスティングのメリットとして上げられたのは、目に付きやすいという点や、小ロットでも依頼できること、また地域や建物等ターゲットを絞って依頼できることが上げられます。逆にコストや、納品タイミング、配布曜日等では新聞折込に分があります。
※レスポンスデータは、業種、実施時期、エリア、天候、チラシ内容等により差があります。
過去の月ぎめ新聞購読者の動向(参照:新聞通信調査会)
全国紙では新聞購読者が 2008年度時点と2021年度時点を比較すると24.9%もの減少となっています。今日、インターネットやWEBサービス、ニュースアプリ等からニュースや日常のニュースや情報が確認できるため、この減少傾向は続いていくと想定されています。また、複数新聞の併読もあるため、実際の新聞未購読世帯は表示パーセンテージ以上と推定されてます。
新聞未購読世帯への折込チラシ配布サービスが開始されたものの、折込チラシを希望する世帯のみへの配布にとどまるサービスであるため、折り込みチラシの生活情報が行き渡らないという問題点があり、チラシの販促戦略は新聞折込チラシからポスティングサービスへとシフトしています。
※ブロック紙とは「北海道新聞」「中日新聞」「西日本新聞」「河北新報」4紙のことです。全国紙5紙に次ぐ発行部数をもち、数県にわたる地方を販売地域としています。
お客様からの声
学習塾 A様より
当塾は、生徒を効率よく集められる方法を考えることが、合格者を出すこと以上の課題でした。バスの車内広告に出したが反応がゼロ。新聞折込は費用対効果からして赤字。そんな時、ポスティングの効果を他の塾の方から教えてもらい、依頼しました。
すると、受講生の大半がポスティングチラシを見て入塾された方、コストもそれほどかからないし、配布会社さんもすごく親切。レスポンスもウナギのぼりならば、志望校への合格率もウナギのぼりです。
温泉旅館 B様より
インターネットの旅行情報サイトや、旅行情報誌でPRしてきておりますが、ローコストで効果的に宣伝できる手段として、ポス協様のネットワークで発行されてる情報誌に媒体広告を出稿しました。すると、情報市発行のエリアからのお客様が多くお見えになられてます。工夫次第で集客を図ることができる事を、ポスティングを通じて教えていただきました。
美容エステ店 C様より
自社ホームページへ誘導するリスティング広告や予約アプリに掲載をしてWEBからの集客を中心に行っていましたが、広告費用や掲載費用の高騰で費用対効果が悪くなりました。そこで色々販促方法を調べていたところ、ポスティングという手段を発見。
ポスティングのイメージはチラシを全てのポストへ投函していくだけの単純な広告手法かと思っていましたが、最近では国勢調査を利用したターゲット属性が多く住む配布場所を抽出をし、細かな配布場所の選定が出来ることを知りました。そこで、ポスティングを業者に依頼したところ、想像以上の反響を得ることができ、インターネット広告に比べると費用も割安でした。
今後も定期的にポスティングを利用しようと思っています。
資料提供日本ポスティング協同組合